はじめに
おそらく、みなさんも一度は食べたことがあるラーメン。もはや日本人の国民食といってもいい「ラーメン」。「ラーメンオタク(ラオタ)」という名称もあるほどです。また一方には、「そこまではいかないけれど、ラーメンは好きなほうだ」という方も少なくないでしょう。数多くの店が出店し、行列ができていることも珍しくありません。
スーパーやコンビニでも多くの即席麺が販売され、自宅で手軽に食べることもできます。つまり何度かのブームを越えてきた結果、ラーメンはそこまで一般化したわけです。
当サイトでは、日本食となったラーメンについて解説しています。
ラーメンを学び、食の在り方を考えてみませんか?
まず初めにSDGsとは何かを、ラーメンを通してこのページで見ていきましょう。
SDGsとは
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Sustainable Development Goals |
最近、これまでにはなかった数多くの課題(貧困・紛争・気候変動・感染症)に直面していますよね。このままでは、私たちの生活環境を保つことは将来より難しくなっていくでしょう。
そのような危機を阻止するために、世界でそれらの課題を整理して、解決方法を考え、2030年までに達成するべき具体的な目標を立てたのです。
それがSDGs、持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)と言われています。
参考文献、国際連合広報センター:https://www.unic.or.jp
ラーメン、食としての視点からみたSDGs
国民食と言われるほど一般的になったラーメンは食としてSDGsとどのようにつながっているのか調べてみました。
SDGsと関連性があるラーメン。このことを踏まえて、人々が思うラーメンのイメージを岩田での校内アンケート調査を通して見ていきましょう。
